孫の漢字練習
今日は
小学校3年の孫と漢字の集中学習をしました。
3年生で習う漢字が200字。
学校の先生は、毎日コツコツ練習して覚えるように指導。
僕は、コツコツができない子でした。
1度書けた漢字を何度も書くのはムダと思っていました。
孫の思考回路は僕と似ています。
DNAは、僕と1/4が共通ですから。
僕と孫は、コツコツではなく1日で覚えようと計画。
①200字の一覧表を見て、音読み、訓読みを読めるか?
あいまい、できなかった字のみカードにする。
カードが30枚ほどできいた。
30枚のカードは1分で見れる。
できたカードは抜いていく。
この繰り返しで、カードは3回目にはゼロになる。
所用時間1.5時間
②書く。学校で使っている漢字ドリルを全部やる
所用時間2時間
③ドリルで書けなかった字をカードにする
カードが約100枚できた。
表「せんしゅてんをあげる」
裏「先取点をあげる」
このカードも読みの時と同じ表を見て書く
できたカードは抜く
もう一度、残ったカードで表を見て書く
できたカードは抜く
7回目で残りのカードはゼロ
所用時間1.5時間
④合計所用時間5時間で、漢字は征服
⑤アファメーション
「お前は、これで3年生で習う漢字は全て読める、書ける。
今後、一切漢字の勉強に時間を使わなくて良い。」
⑥孫は久留米に住んでいるので、この後、久留米大学附設中高等学校に散歩に行きました。
「この学校の先輩にはソフトバクの孫さん、ライブドアのホリエモン他がいる。
この学校に行けば、できの悪い子に付き合わなくても良い。
お前と同じ頭の良い子とだけ付き合えばよい。
ここがお前が通う学校だ。
どう?楽ちんだと思わない?」
孫とジイジの1日でした。